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そばかすの原因は日常生活に!簡単にできるそばかすの予防と対策とは?

目次

最近はそばかすメイクが流行るほど、そばかすは「かわいいもの」と世間から認識されてきています。

でも自分の顔にそばかすがあると気になりますよね。そばかすをコンプレックスに感じる人は少なくはありません。

「なんで私の顔にはそばかすができるの?」「そばかすを消してキレイな肌になりたい…!」

今回、そんなお悩みを解決するために、そばかすの原因や予防法について美容専門家のさとうゆかりさんに教えてもらいます!

この記事を参考に、そばかすがないキレイな肌を手に入れましょう!

【1】そもそもそばかすの症状は?肌を守るためにできるってホント?

さっそくですが、「そばかす」について詳しく聞いていきたいと思います!

はい。何でも聞いてくださいね。

基本的な質問なんですけど、「そばかす」ってどういう症状のものを指すんですか?

「そばかす」は、鼻の中心から頬にかけてできる薄い茶色の斑点です。1〜4mmくらいの大きさのものが多いですね。

人の肌は、紫外線などの刺激から自分を守るために「メラニン」という色素を作ります。夏に日焼けするのも、強い太陽光から肌を守るためにメラニンが生成されるからです。特に肌の白い方は、肌で生成できるメラニンが少ないので、そばかすができやすくなります。

確かに、そばかすが多い人って色白な人のイメージがありますね!

そばかすは顔にできる印象が強いかもしれませんが、実は腕や背中など身体の全体にもできるものなんですよ。

身体にもそばかすができるんですね。普段あまり目につかないので知りませんでした…!

【2】シミ・そばかすの原因や症状、大きさは違う

なるほど。そばかすがどういうものかは分かりました。

でもシミも顔にできる厄介なものだと思うんですけど、そばかすとは何が違うんですか?

シミとそばかすは混同されやすいんですけど、似ているようで全くの別物なんです。

そうなんですね!たとえば、どんな違いがあるんですか?

そばかす」は、先天性のものなんです。生まれ持った遺伝子によって、できるかが決まります。さっきも言いましたが、そばかすは1〜4mmくらいのサイズの小さい斑点が、顔の中心から頬にかけてできます。

一方で、シミは後天的な要因からできるものです。
日常生活で受けた紫外線やストレスなど、肌へのダメージが積み重なってシミになります。
シミの大きさは数mm〜数cmと個人差があって、顔全体にできるもので特に、頬骨や顔の輪郭にできやすくなります。

シミとそばかすは、できる原因や出現する部位、大きさが違うんですね!顔にできるものだから、全部同じだと思ってました。

そのように思う人がとても多いんですよね。


シミそばかす
できる部位頬骨や輪郭の周辺にできやすい鼻から頬にかけて、左右対称にできる
大きさ数mm〜数cmと個人差がある1〜4mmの小さい斑点がまばらにできる
原因ヤケドやニキビ、紫外線などの外的要因による生まれ持った遺伝子による

【3】そばかすができる原因は2つ

ここまでの話で言うと、そばかすの原因は「遺伝子によるもの」ってことで合ってますか?

その通りです。でも、そばかすのできる原因は遺伝子だけではないんですよ。

そうなんですか!?そばかすの原因についてもっと詳しく教えてください!

もちろんです!そばかすができる原因は大きく分けて2つあるので、順番に説明しますね。

①遺伝による原因:遺伝

そばかすが顔にできる原因は、何度も言いますが生まれ持った遺伝です。

人は紫外線からの刺激を受けると、メラニンという色素を作って身体を守ります。このときメラニンを作りやすくするのが、「MC1R(メラノコルチン1受容体)」というタンパク質です。このMC1Rのタイプは、人によって違います。そのため生まれたときからMC1Rの遺伝子型がメラニンを作りやすいタイプの人は、そばかすができやすくなるのです。

遺伝子は生まれたときから決まっているから、そばかすは防ぎようがないですかね…!?

でも遺伝子によるそばかすは、年齢を重ねると徐々に薄まる場合が多いです。
なので、そこまで深刻に悩む必要はありませんよ。

②紫外線による原因:紫外線

そばかすの原因は、遺伝子の他に何かあるんですか?

そばかすができるのは生まれ持っての遺伝子だけでなく、紫外線による影響も大きいです。

そういえば、紫外線がシミやそばかすの原因になるってテレビで見たことあるかも…!

紫外線はとても刺激が強いので、太陽光を浴びると肌が火傷しないようにメラニンを作ります。

そのためあまりにも紫外線に当たりすぎると、そばかすが顔に出てきてしまうんです。

また、そばかすは紫外線のような刺激だけでなく、ニキビやメイクなどで起きる肌への摩擦も原因になります。
そばかすがないキレイな肌を保つには、普段から肌を優しく扱うことが大切です。

遺伝以外でもそばかすの原因になることって、たくさんあるんですね。
私も急いでいると、つい力を入れて日焼け止めを塗っていることが多いかもしれません。
もっと肌を丁寧に触るように気をつけます…!

③そばかすが子供に多く見られる理由は遺伝子の影響が強い

そばかすって、大人より子供の方ができる気がするんですけど、なんででしょうか?

そばかすができる子供が多いのは、原因が遺伝によるものだからです。そばかすができやすい遺伝子を持った子供は、紫外線に当たりすぎていなくても3歳の頃からそばかすができ始めます。

そうだったんですね。

でも遺伝によるそばかすには個人差があり、20歳頃をピークにだんだん減って目立たなくなります。

目立たなくなるなら親も安心ですね!

そうですね。
遺伝的なそばかすは年齢と共に薄くなります。
なので、大人になってからそばかすが増えないように、子供の頃から肌に気を使ってあげると良いでしょう。

【4】そばかすを治す方法は沢山あるが、すぐに治らない

後天的な理由でできたそばかすは、治療できるんですか?

はい。
最近は技術が進歩しているので、そばかすを治すことができます。
そばかすを薄くする飲み薬や塗り薬、あとはレーザーを使ってそばかすを消すなど、方法は様々です。

そばかすの治療を受ける人は、どんどん増えていますよ。

やっぱりそばかすで悩む人は多いんですね。簡単に治るなら施術を受けた方が良さそう!

とはいえ、治療は一回受けたら完璧に治るものではありません。多少の改善はしますが、時間はどうしてもかかります。

また、そばかすを治すことは美容目的になるので、治療とはいってもその費用は全て自己負担です。
そばかすの専門的な治療を受けるなら、正しい知識を身につけて後悔のないようにしてくださいね。

そばかすの治療には、しっかりと情報を集めることが不可欠なんですね!

【5】超簡単!今日から出来るそばかすの予防法

たとえ、そばかすを治療したとしても、紫外線に当たりすぎるとまたすぐにそばかすが増えてしまします。
なので、日頃からそばかすの予防を心がけることが大切です。

そばかすを予防する方法ってあるんですか?

はい。そばかすの原因をきちんと知った上で対策すれば、増えにくくなります。

そばかすを予防する具体的な方法を2つを紹介します。

①紫外線の対策による予防

そばかすの原因の一つである「紫外線」の対策を徹底して行えば予防できます。

例えば、どんな方法がありますか?

・外出するとき日焼け止めを欠かさずに塗る
・日傘やアームカバー、帽子などを利用して紫外線を防ぐ
・紫外線に当たりすぎたらパックなどでしっかりと保湿して、肌に栄養を与える

など、できることはたくさんあるんです。

そんなにたくさんあるんですね。私は日焼け止めくらいしか対策してなかったので、他の方法も試してみます…!

日焼け止めで一つ注意してほしいのが、自分の生活スタイルに合ったものを使うことです。
例えば、近くのスーパーに行くためだけに「SPF50・PA++++」のようなレジャー向けの強い日焼け止めを塗るのはおすすめしません。

え、ダメなんですか!?

絶対にダメではありませんが、強い日焼け止めを日常から使いすぎると、肌への負担にもなってしまうので…。

肌へ負荷をかけすぎると、シミなどの色素沈着の原因にもなりかねません。
日焼け止めは、利用するシーンに合わせて強さを使い分けましょう。

なるほど。日焼け止めをただ塗ればいいわけではないんですね…。日焼け止めの強さを上手に使い分けたいと思います!

②生活習慣の改善による予防

もう一つ、「紫外線」以外にも気をつけるポイントがあります。それは、「規則正しい生活」を送ることです。

「規則正しい生活」がなぜ「そばかす防止」につながるんでしょうか?

実は、人の肌は6週間ほどのサイクルで、新しい皮膚へ生まれ変わるようにできています。このとき古い皮膚は、そばかすや垢と一緒に排出されるんです。

そうなんですね!初めて知りました。

なので、そばかすのない美しい肌になるためには、
・良質な睡眠
・栄養バランスの取れた食事
・マッサージで血行を良くする
・化粧水や美容液などでの保湿

などが大切です。

身体を健やかに保つことがポイントなんですね!

その通りです。
また、そばかすのできにくい肌を作るには、ストレスを溜めないことも重要になります。

なるほど…!
心も身体も健康であればそばかすを防止できるし、肌がキレイに生まれ変わるんですね。

今日から気をつけたいと思います!

【6】まとめ

今回は、そばかすの原因や予防方法について詳しく解説しました。

そばかすができる原因は、

  • 生まれ持った先天的な遺伝子
  • 日常で受ける紫外線などの肌への刺激

そばかすを効果的に予防するには、以下のことが重要です。

  • 日焼け止めなどで太陽光からのダメージを抑える努力をする
  • 食事や睡眠などを整えて正しい生活リズムを心がける

そばかすができる原因を理解してしっかりと対策できれば、誰でもそばかすを目立ちにくくできます。

まずはできる範囲で、そばかすの予防をしてみてください。

この記事の対談者

三井菜那

美容ブロガー

三井菜那

美容クリニックの広報として勤務しながら美容・旅に特化し様々な情報を発信。andGIRL・MAQUIAなど各雑誌でもライターとして活躍中。

https://maquia.hpplus.jp/blog/account/mitsuinana_maquia/detail
ユカリさん

ロージーグラマー

ユカリさん

薬膳インストラクター 野菜ソムリエ ローフードマイスター

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